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加工性評価実施要領について

更新日:2022年2月20日

(仮称)加工性評価実施要領の目的は、製品や部品の開発・設計段階において、加工しやすい図面となるよう評価検討するためのツール作りを行うことである。フロントローディング活動のところでも述べたように、生まれの良い製品・部品作りをするためには、開発・設計等のまだやわらかい段階で製造のプロとして生技・生産部隊が入り込むことが重要であるが、関係部署含め そう頻繁に調整を持つことは困難であるため、設計者が見ればある程度のところまで事前検討できるようなツール(共通基準)があれば、それだけで一定レベルまで対象品の品質・コストの向上が見込めることになる。また、まとめられた加工性評価の内容は専門メーカとしてそれぞれ独自のものがあるはずであり、それをまとめることにより、後進の育成・指導のツールとしても活用可能となる。

この加工性評価実施要領の構築推進に関する 指導・支援がコンサルティング対象となります。







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