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IoTの進め方
先に取り上げたインダストリー4.0の中で「第4次産業革命は一言でいうとスマート工場の実現」であり、「今話題になっている IoT (Internet of Things)つまり、モノとモノとがセンサーなどによりインターネットでつながっている社会の実現」がベースになっていると...
shigeokumata
2021年6月29日読了時間: 3分
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3Dプリンターについて
先に3Dプリンターの活用にて、生産技術としての活用イメージについて事例を述べましたが、そもそも3Dプリンターとはどんなものなのかを整理し、今後の活用検討の一助としたいと考えます。 3Dプリンティングは、もともとはAM(Additive...
shigeokumata
2021年6月26日読了時間: 2分
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PFMEAの影響度合い設定
PFMEAの影響度合い設定についてコメントします。PFMEA分析(PFMEAについて)の中で、先に PFMEAの工程抽出、PFMEAの故障モードで述べた工程ごとに設定された故障モードに対し、その影響度合いを設定する作業が、影響度合い設定となります。...
shigeokumata
2021年6月24日読了時間: 2分
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SCMについて
SCM(Supply Chain Management) は直訳すれば「供給連鎖管理」となりますが、SCMの方がごく一般的に使用されているようです。 SCMは つまり、原材料・部品調達→生産→物流・流通→販売 の一連のプロセスの連鎖を管理することを意味します。...
shigeokumata
2021年6月14日読了時間: 2分
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インダストリー4.0について
インダストリー4.0は「第4の産業革命」のことをさしていますが、ドイツやアメリカなどの欧米諸国で活発化している取り組みであり、ネットワークで情報をつなぎ、コンピューター、人工知能等を活用して生産や流通などの自動化を最適なレベルにまで引き上げるというものです。...
shigeokumata
2021年6月12日読了時間: 2分
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ISO審査対応
ISO審査としては、ISO9001(品質マネジメントシステム=QMS)、ISO14001(環境マネジメントシステム=EMS)等、がありますが、その認証取得、定期審査、更新審査関連の対応業務も無視できない負荷になっていると思います。...
shigeokumata
2021年6月4日読了時間: 1分
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技術英文について
技術英語(Technical English)使用の必要性は、あらゆる業種においてたかまりつつあり、関連する業種の情報入手のための技術英文の読解、自社の関連技術の紹介やプレゼンのための技術英文の作成等の機会も今後ますます多くなることが予想され、特に技術英文作成能力は担当技術...
shigeokumata
2021年6月1日読了時間: 2分
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実験計画法の活用
実験計画法( Experimental design)とは、効率のよい実験方法を設計(デザイン)し、結果を適切に解析することを目的とする統計学の応用分野であるが、生産技術の業務においても活用範囲は広く、特に新材料、新工法の開発段階での加工条件の主要因解析や、量産品の(工場実...
shigeokumata
2021年5月30日読了時間: 2分
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ベンチマーキングについて
ベンチマーキング(Benchmarking)とは「国や企業等が製品、サービス、プロセス、慣行を継続的に測定し、優れた競合他社やその他の優良企業のパフォーマンスと比較・分析する活動」を意味しますが、新製品開発、技術革新を行う際の一つの方策として、このベンチマーキングは有効であ...
shigeokumata
2021年5月29日読了時間: 2分
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ばね加工技術
「ばね」は、「たわみを与えたときにエネルギーを蓄積し、それを解除したときに内部に蓄積されたエネルギーを戻すように設計した機械要素」と定義できますが、そのばねにも様々な種類があります。 形による分類では、コイルばね、渦巻きばね、皿ばね、板ばね・・・等がありますが、ここでは比較...
shigeokumata
2021年5月28日読了時間: 2分
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SDGsについて
SDGs (Sustainable Development Goals;エスディージーズと呼ぶ)は 「持続可能な開発のために国連が定める国際目標」のことでありますが、各製造業としても その目標達成に貢献可能なテーマを掲げて取組みをはじめようとしています。(従来のCSR活動、...
shigeokumata
2021年5月24日読了時間: 3分
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生産技術コンサルタントの役割
当事業における生産技術コンサルタントの役割について一例を簡単に説明します。 (課題推進、業務代行、教育・指導のスタイルをとる内容の整理) ①対象の製造会社における生産技術(工場管理他)上の中長期計画策定の支援 各製造会社において 5年、10年先を見据えたあるべき姿を描いてお...
shigeokumata
2021年4月21日読了時間: 2分
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FSWについて
金属部品どうしの接触部を溶融・固定させる目的の溶接加工の一つにFSW(Friction Stir Welding)があります。 FSW(Friction Stir Welding;摩擦撹拌接合)は、中心に突起のあるStir...
shigeokumata
2021年4月17日読了時間: 1分
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業務計画書について
生技業務に限らず、適切な業務計画書(business Planning)を作成し、業務を遂行することは 様々な業務推進、目標達成に結び付く手段となりうる。 業務計画書としては、年度ごとの計画や、月、週、日単位の計画と様々であるが、ここでは、(年度計画のような)長期計画対応で...
shigeokumata
2021年3月24日読了時間: 2分
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鉸め加工について
鉸め加工(Caulking)とは組付け加工の一種であり、圧入加工と同様に主に金属部品どうしを締結させるために一方の部品を変形させて一体化させる工程です。圧入と異なるのは、一方の部品を曲げたり、つぶしたり、割ったりという形に塑性変形させ、もう一方の部品と密着化、固定化をはかる...
shigeokumata
2021年3月1日読了時間: 1分
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圧入加工について
圧入加工(Press Fit)とは組付け加工の一種であり、主に金属部品どうしを締結させるために、加圧力を加えて一体化させる工程です。圧入部はそのほとんどが円形(円筒形)であり、嵌合代を設けて行います。 一般的には加工条件として一定の加圧力、加圧スピードで圧入を行い、出来映え...
shigeokumata
2021年2月28日読了時間: 1分
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QCの7つ道具について
教育・指導対象として、QCの7つ道具(ベーシック)があります。主に生産現場において品質確認や、品質向上の糸口を見つけ出す道具として使われるもので、統計データ等の数値を分析することで活用されるものです。 7つの道具とは、パレート図、ヒストグラム、管理図、散布図、特性要因図、チ...
shigeokumata
2021年2月26日読了時間: 2分
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フロントローディング活動について
フロントローディング活動は生産技術部署等が、より上流である設計や、開発の段階に踏み込んで参加する仕事の進め方をいいます。いわゆる(上流の段階における)コンカレントエンジニアリングという進め方と同じ認識で良いと思います。量産経験豊富な部署(生技、生産、検査、調達等)が設計・開...
shigeokumata
2021年2月25日読了時間: 1分
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生産技術コンサルタント「熊田茂雄」のご紹介
今回 PEC-Kumata(熊田)という略称で HP開設いたしました。 よろしくお願いいたします。 ( PEC; Production Engineering Consulting の略 ) (名刺サンプル)
shigeokumata
2021年2月17日読了時間: 1分
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